「椿図 本鼈甲 漆工 螺鈿細工 良哉銘 帯留」(帯締め付)

【サイズ】
縦 4cm
横 6.2cm
厚み 0.8cm

本鼈甲を椿の形に整え、漆工と螺鈿細工で品のあるきらめきを加えた、良哉の銘のある帯留です✨

躑躅色(つつじいろ)に白でかたばみを織りだした帯締めも付いています。

「鼈甲(べっこう)」は、熱帯に棲むウミガメの一種・タイマイの甲羅の加工品で、背と腹の甲を構成する最外層の角質からなる鱗板を10枚程度に剥がして得られる貴重品です。

三砂良哉(みさご りょうさい)は、
明治20年(1887)〜昭和50年(1975)大阪池田の漆芸家です。

はじめは画家を志し、住吉派の帝室技芸員の守住貫魚(1809〜1892)に学び、貫魚没後は周魚(1859〜1925)に学びました。
明治34年(1901)藤原真月の門に入り蒔絵を学び、大正10年(1921)小林逸翁(一三)の後援を得て「阪急工美会」幹事となり、愈好斎(武者小路家十二代・聴松宗守)
の好み物を多く作ったことで知られています。

「椿」は日本原産の常緑樹で、「木」と「春」という文字通り、春を待つ花として知られ、早春に咲く鮮やかな赤い花は、厳しい冬の寒さに終わりを告げる花として愛されてきました。

見事な漆芸の技が活きる帯留で、素敵なお洒落をお楽しみください♪

※商品は店頭でも販売しているため、売り切れる場合も御座います。
販売価格 68,000円(税込)
SOLD OUT

Top