TOP >時代漆器・漆器

「松竹梅図 高蒔絵 梨地 文箱」(共箱)

【サイズ】
縦 25.5cm
横 9cm
高さ 7.5cm


高蒔絵で松竹梅を描いた共箱付きの文箱です✨

内側は梨地の仕上げとなっており、蓋の裏には若松と梅が描れています。

「高蒔絵」は蒔絵技法の一種で、炭粉・高上げ漆・絵漆・金粉の順に肉盛 (ししも) りを施した、鎌倉時代に始まった技法です。

文箱（ふばこ）とは、書状などを入れておく手箱、また、書状を入れて先方に届ける細長い箱で、
江戸時代には、蒔絵（まきえ）や螺鈿（らでん）などの美しい飾り文箱を調度品として取りそろえるようになりました。

緋色の紐も古典調の美しい文箱、お手元にいかがでしょうか♪

※商品は店頭でも販売しているため、売り切れる場合も御座います。
販売価格 128,000円(税込)
SOLD OUT

この商品について問い合わせる


おすすめ商品


「アンティーク 電笠 ペンダントライト」

12,000円(税込)


「ナッシュビル ヴィンテージノリタケ カップ&ソーサー 6客セット」 (NORITAKE NASHVILLE)

10,000円(税込)


「菊図 塗り 蒔絵 螺鈿細工 櫛」

4,500円(税込)


「古伊万里 雷文に丸文様 染付け 蓋付碗 一客」

3,500円(税込)


「松竹梅図 会津塗 蓋付き椀 十客揃」（一客販売いたします）

5,000円(税込)


Top