「双鮎図 瑪瑙製 帯留」(台・純銀)

【サイズ】 横6.3㎝×縦4cm×厚み0.7㎝

瑪瑙の赤色を活かし、二匹の鮎を彫り上げたアンティークの帯留です。

清流に済むといわれる鮎にふさわしく、純銀製の台には、波しぶきがあしらわれています。

「鮎」(アユ)の語源は、秋の産卵期に川を下ることから「アユル」(落ちるの意)に由来するとの説や神前に供える食物であるというところから「饗(あえ)」に由来するなど諸説あり、
現在の「鮎」の字が当てられている由来は、神功皇后がアユを釣って戦いの勝敗を占ったとする神話によるものとされています。

俳句の季語として春は「若鮎」、夏は
「鮎」「鵜飼」、秋は「落ち鮎」、冬は「氷魚(ひお、ひうお)」と、四季折々のに使用されることから、季節を問わずに和装のお洒落のアクセントにお使いいただけます。

貴石・瑪瑙製の帯留、この機会にいかがでしょうか♪

※全ての商品は店頭でも販売しているため、売り切れる場合も御座います。

販売価格 20,000円(税込)
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