「井桁に矢羽根文様 薄物 アンティーク 着物」(未使用品)

【サイズ】
身丈 155.5cm
裄丈 62.5cm
袖丈 58cm
前巾 24.5cm
後巾 28cm
※裄丈、身巾出し可能です。

黒地に白とショッキングピンクで井桁文様を、コバルトブルーで矢羽根文様を織りだした明石縮の薄物です✨

明石縮というと現在は新潟の「十日町明石ちぢみ」が有名ですが、本品はアンティークならではの明石縮です。

約400年前に播州明石(現在の兵庫県)の船大工の娘・お菊が、かんな屑の縮れをヒントに木綿糸を使って縮れのある織物を作ったのが始まりとされています。

その後、京都西陣の夏用の反物「透綾(すきや)」という織物の技術を取り入れ、夏の絹織物として有名になりました。

井桁(いげた)文様は、井戸の枠を「井」の字形に四角く組んだ木枠をモチーフにした伝統的な日本の幾何学文様です。

直線の交差のみで作られるシンプルなデザインながら、四角くしっかりと組まれた形から、「堅実」「強固な結束」「家内安全」という意味を持ち、
水が湧き出る井戸は財運の象徴であることから「家が豊かに潤う」という願いが込められた文様とされています。

「矢羽根文様」は弓矢の「矢」についている羽根を図案化した伝統的な日本の柄です。
真っ直ぐに飛ぶ矢は「魔を祓う」「幸運を射止める」、また「放った矢は戻らない」ため、江戸時代には「出戻らない(実家に帰らない)」縁起文様として、未婚の女性に用いられるようになりました。

透け感が少ないため、早駆けの単衣としても重宝なアンティークの明石縮で、大正ロマンのお洒落をお楽しみください♪

※商品は店頭でも販売しているため、売り切れる場合も御座います。
販売価格 18,000円(税込)
購入数


Top