「紗綾形に源氏車・青海波文様 久留米絣 木綿 反物」(新品)

【サイズ】
長さ 13m
幅 37cm

濃紺に紗綾形に源氏車・青海波文様を織りだした久留米絣の新品の反物です✨ 

紗綾形(さやがた)は、卍(まんじ)を斜めに崩して連続させた、日本の代表的な吉祥文様です。絶えることなく続く「不断長久(ふだんちょうきゅう)」を意味し、家の繁栄や長寿を願う文様です。

青海波(せいがいは)は、扇状の波を上下左右に重ねた、無限に広がる波文様。未来永劫に続く平穏な暮らしへの願いが込められています。

平安時代の貴族が乗った「御所車(牛車)」の車輪をモチーフにした伝統的な文様で、車輪が「回る」ことから、物事がうまく回る、財が巡るなどの縁起物とされています。

久留米絣は、福岡県久留米市および周辺の旧久留米藩地域で製造されている綿織物で、伊予絣、備後絣とともに日本三大絣の一つとされています。

久留米絣の技法は1956年に重要無形文化財に指定され、1976年には通商産業大臣により伝統工芸品に指定されました。

久留米絣のルーツは1800年頃、当時12〜3歳だった井上伝(いのうえでん、1788〜1869年)という少女が色褪せた古着の白い斑点模様に着目し、布を解いて模様のなりたちを調べたところ、糸を括って藍で染め、織り上げて模様を生み出すことに行き着きました。

その後、絵や文字を自在に表現する「絵絣(えがすり)」の技法を発明した大塚太蔵(おおつかたいぞう)や、久留米絣独特の緻密な柄「小絣(読み)」を考案した牛島ノシなどが続き、久留米を中心とした筑後地方では、農家の副業として久留米絣が盛んに織られるようになり、明治以降は庶民の衣服として全国で愛用されるまでになりました。

経や緯の絣糸の重なりが自然にずれることで、生まれる素朴で美しい絣は、庶民が生み出した「用の美」そのもの。

雨の日にも強い木綿の着物をマイサイズで仕立てて、楽しんでみてはいかがでしょうか♪

※お仕立てなど受け賜ります。

※商品は店頭でも販売しているため、売り切れる場合も御座います。
販売価格 38,000円(税込)
SOLD OUT

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