「鱗にニ引き 江戸後期 本麻 自然布 型染め アンティーク 半纏」

【サイズ】
身丈 約78cm
裄丈 約54cm
袖丈 約58cm

本麻に藍で大きな鱗文様(三角に二引き)を染めた江戸期のものと思われる半纏です✨

「鱗文様」は三角形を連続させた模様で、魚や蛇の鱗に見立てられ、古くから「厄除け」や「身を守る」意味を持つ魔除けの柄です。

「半纏(はんてん)」とは、江戸時代に庶民が防寒着や仕事着として着るようになった上着のことを意味します。

もともと大名や武士などの上の階級だけに着用が認められていた「法被(はっぴ)」が庶民の間にも広まってしまったため、
贅沢を禁じる奢侈禁止令(しゃしきんしれい)の一環として羽織を禁止・制限する法令を発令、その禁止令を犯さないように、庶民用の衣類として作られたのが「半纏」で、それが半纏の歴史の始まりだと言われています。

「麻」は、成長が早く、丈夫で真っすぐに育つことから古くから健やかな成長・生命力を象徴する縁起の良い植物とされ、神社仏閣の鈴緒や紙垂など神聖なものとして用いられてきました。

また、戦国時代に木綿の栽培が全国に広まるまでは、衣服の主要な繊維原料でした。

麻の特性である通気性と吸湿性を最大に活かした衿文字入りのアンティーク半纏、自然布のコレクションとして、歴史の資料としてこの機会にいかがでしょうか♪

※商品は店頭でも販売しているため、売り切れる場合も御座います。
販売価格 35,000円(税込)
SOLD OUT

Top