「南天・菊・雀図 ・金・純銀・珊瑚 アンティーク 秋田花嫁簪セット」

【サイズ】
前挿
飾り部分
高さ 18cm
最大幅 約19.5cm
簪部分 約17cm

飾り部分
横幅 約11cm
縦 約18.5cm
簪部分 約27.5cm

小さな珊瑚玉を連ねて南天を形どり、彫金で小さな雀を飛ばし、くす玉のようなまんまるな菊に房飾りをつけたとても豪華な簪のセットです✨

極細の銀線を撚りあわせて銀糊付けし、花や蝶などをかたちづくる「銀線細工」であることから、秋田の花嫁簪セットと思われます。

古くから良質な銀を産出していた秋田藩では、江戸時代の1603年、初代秋田藩主佐竹義宣が常陸から国替えになった際に、
刀装具を手がける職人をつれてきたことから、金工に優れた名匠を輩出してきました。

明治維新後、その職を失った職人たちが、長崎県平戸市の平戸に学び、技の粋を尽くして制作したのが豪華絢爛な秋田簪(別名・平戸細工)です。

指先と簡単な工具だけで複雑なかたちをつくり上げるその精緻な造形技法、
純銀の白い輝きと軽やかに揺れ動く優美な姿が愛され、明治から大正にかけて豪商の婚礼で用いられるようになりました。

現在は秋田市の無形文化財に指定されていますが、この簪作る技法を持つ方はおられないようです。

南天は「難を転じる」といわれる縁起物で、菊は延命長寿として貴ばれ、雀は五穀豊穣の象徴です。

珍品の秋田花嫁簪、日本髪にコレクションにいかがでしょうか♪

※商品は店頭でも販売しているため、売り切れる場合も御座います。
販売価格 770,000円(税込)
SOLD OUT

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