「青色 耳かき付き アンティーク 江戸硝子 簪」

【サイズ】
全長 9.9cm
幅 0.8cm

青色が涼しげな耳かき付きの江戸硝子の簪です✨

簪は髪飾具のひとつで、江戸時代になると結髪(けっぱつ)が技巧化するにつれて髪に差して飾る簪にも高い装飾性が加わるようになりました。

簪の頭に「耳かき」がつくようになったのは、江戸期・享保(きょうほう)年間(1716〜37年)です。

「享保 頃ヨリカンザシト名付ル物、上耳カキ、下髪カキ、銀ニテ作ル」
と、加藤曳尾庵『我衣(わがころも)』に書き記されているように、

質素倹約を旨とする幕府が幾度も発令した「奢侈(しゃし)禁止令」を逃れるため、簪に耳かきを付けて装飾品ではなく、生活用品と見せかけた工夫がそのはじまりといわれています。

また、硝子の髪飾りは、
文政2年(1819)に浅草・南元町に工場を設け、かんざしや風鈴などを製造・販売し、
文政11年(1828)から天保5年(1834)まで長崎で修行を積んだ後、再び江戸に帰り、
「江戸硝子の祖」と呼ばれるようになった上総屋の在原留三郎らによって作られるようになったといわれています。

当時の涼やかさをそのまま現代に伝える江戸硝子の簪、コレクションに夏の日のお洒落にいかがでしょうか♪

※商品は店頭でも販売しているため、売り切れる場合も御座います。
販売価格 44,000円(税込)
SOLD OUT

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