「白梅図 鹿の子留め アンティーク 螺鈿細工 (三越共箱)

【サイズ】
全長 9.4cm
幅 1.2cm

螺鈿細工で白梅を型取り、中央にルビーのような色石を配した、三越の共箱付きのアンティークの鹿の子留めです✨

京都には五つの花街があり、春の「北野をどり」(上七軒)を皮切りに、
「京おどり」(宮川町)「都をどり」(祇園甲部)、夏には「鴨川をどり」(先斗町)、そして秋には「祇園をどり」(祇園東)と華やかな舞の舞台が幕を開けます。

そんな舞台の可憐な花となるのが舞妓さんです。

地毛で結い上げた舞妓さんの美しい日本髪を飾るのがこの「鹿の子留め」です。

舞妓さんは店出し(お披露目)の時は桃割れに似たおぼこい雰囲気の「割れしのぶ」という髷を結い、
三年ほど経つと「髷替(わげかえ)」といって、「おふく」という髷に結い替えます。

その「おふく」の後ろにつける手柄(てがら)という絹地を留める装飾具がこの鹿の子留めです。

少女の階段を一段昇り、かんざしの飾りも少くなった後ろ姿を飾る小さな「鹿の子留め」が舞妓さんの「時分の花」を教えてくれるのです。

漆軸に螺鈿細工で美しく仕上げられた「鹿の子留め」は、アンティークでしか手にすることのできない知る人ぞ知るコレクターズ・アイテム。

成人式や趣味の日本髪にはもちろん、手のひらに乗せて愛でる小さな美術品として、お手元にいかがでしょうか♪

※商品は店頭でも販売しているため、売り切れる場合も御座います。
販売価格 8,800円(税込)
SOLD OUT

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