「ビルディング・火の用心・提灯・カフェー・切符・プロペラ機文様 アンティーク 男性物羽織 面白柄」

【サイズ】
裄丈 65cm
身丈 94cm

黒色のお召にモダンな柄を染めた正絹の羽裏を付けた男性物羽織です✨

ビルディングの影絵を横段のように配し、「GINZA サロン彼女」というネオンサインと電線・街灯は「銀ブラ」の流行を、
「名古屋」「よこはま」と記された切符とプロペラ機は、スピード狂時代と呼ばれた昭和初期の時勢を伝えています。

そこに、提灯と「火の用心」と記された江戸情緒溢れる巾着をあしらった構図の面白さに興味を惹かれます。

江戸時代、幕府がたびたび奢侈禁止令(贅沢禁止令)を出し、派手な着物を着ることが出来なかった時代、
人々はどうにかしてお洒落をしようと豪華な絵柄を裏地や長襦袢に忍ばせることを考え、流行させました。
それが『裏勝り』の美学に昇華し、見えない裏地のお洒落が「粋(いき)」として和装に定着しました。

「羽裏」もそのひとつで、秋冬に着用する羽織は、通常袷仕立てとし、裏地として「羽裏(はうら)」や「額裏(がくうら)」と呼ぶ 生地を用います。

「羽裏」は反物状の並幅の生地を裏地として使う物で、中央に背縫いの部分があらわれますが、
「額裏」は羽織専用のサイズの生地に図柄をあしらったもので、中央に背縫いはなく、一枚の絵として成立する構図となっています。

その名の通り額に入れて「絵のように飾る」などの楽しみもあるアンティークの羽裏、コレクションにいかがでしょうか♪

※商品は店頭でも販売しているため、売り切れる場合も御座います。
販売価格 18,000円(税込)
SOLD OUT

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